

支援スタッフ向けのコンサルティングを行いました
支援スタッフ向けのワークショップ・コンサルティングを、
埼玉県坂戸市にある児童発達支援・放課後デイサービスを展開している
ぽんてさん、ぽんてなないろさんで実施しました。 今後、事業所をさらに展開されることを念頭に、
現在職員の方々のスキルアップに取り組まれており、
パートナーとしてのびのびとを選んでくださっています。 発達の基礎としてたくさん体を動かすことを大切にされていて、
こんなに素敵なお庭があります。
自分で歩いて移動することが難しいお子さんも、
右側にあるデッキからスロープを滑って、
自力で砂のある園庭におりることができます。 今回は午前中に保護者会でお話をさせていただき、
午後は職員の方向けにコンサルティングをさせていただきました。
私が関わらせていただく中での今年度のテーマは
「日常の中でみんなで遊べる課題をご紹介すること」です。
年齢も発達段階も様々なお子さんがいらっしゃる場なので、
なかなかみんなで共通のあそびをすることが難しいのですが、
あえてそこでみんなであそび、
その中できちんとそれぞれの発達


支援スタッフ向けワークショップを開催しました
今年度支援スタッフ向けワークショップとコンサルティングを開催させていただく「児童発達支援ぽんて」さん「放課後デイサービスぽんてなないろ」さんで、ワークショップを開催させていただきました。埼玉県坂戸市にある、社会福祉法人にじのいえさんです。 今回は「みんなで遊べるプログラムを考えてみよう」というテーマで開催しました。こちらの事業所さんでは、様々なタイプ、様々な年齢のお子さんが一緒に過ごしています。そのような場で、みんなが楽しんでできる集団遊びとはどんなものをかを考えました。 私たちの団体では、「自分らしさ」を大切にしていて、それをスタッフの皆様に一緒に考えていただきました。 2人一組になって自分の「好き」なことを話し、それぞれの「自分らしさ」を確認していただきました。 こんなご感想をいただきました。
・自分の好きなことを確認することができた。こどもたちともやってみたいと思った。
・スタッフそれぞれの好きなことを知ることができたので、強みを生かして子どもたちと接することができたらもっと楽しくなると思った。 その後、「みんなで遊べるプログラムを考え