

「コミュニケーションの視覚支援」のワークショップを行いました
1月~3月の連続講座で行う
「コミュニケーションの視覚支援」のワークショップを行いました。
このワークショップは、4月から行う新事業のためのモニタリングとして行っており、保護者サポーターの皆様にご協力いただき意見交換をしながらつくりあげています。 初対面の方も多かったので、緊張した雰囲気をほぐすため、ストレッチからはじまりました。
お子さんも一緒にストレッチしています。 臨床心理士、言語聴覚士から「コミュニケーションの視覚支援について」レクチャーを行いました。
たとえば、私たちの生活の中にも視覚支援はあふれています。
外国の方と話すときにジェスチャーを使ったり、
標識のマークや、コンビニや銀行の「ここに立ってね」というマークも視覚支援です。
そもそも視覚支援とは何か、というお話から、お子さんが自ら使いたくなりコミュニケーションをとりたいと思うような視覚支援のコツをお話しました。 その後はみんなで実際に視覚支援ツールをつくってみました。
ご家庭で朝のお支度に使うもの、コミュニティの中でスケジュールとして使うものなどさまざまなツール


VBMを行いました
VBM(バーチャルボードミーティング)を行いました。 VBMとは
現在参加させていただいている
NPO法人ETIC.社会起業塾のプログラムの1つです。
仮想理事会/仮想取締役会という意味で、
実際には理事や取締役ではないメンターの方々に
団体の事業について理事や取締役のような立場でご意見いただく
プログラムです。 コーディネーターとして9月から本当にお世話になっている
水谷さんが進行して下さり、
ご支援くださっている
株式会社NTTドコモさん、株式会社NTTドコモ・ベンチャーズさんにも
お越しいただき、
代表理事の坂本・森垣で事業について説明をしました。 今回メンターとしてお越しいただいたのは
山崎繭加さん
鈴木大輔さん(社会福祉法人にじのいえ)
北山剛さん(特定非営利活動法人ソーシャルデザインワークス)で、
松岡真満さん(特定非営利活動法人ソーシャルデザインワークス)
もご同席くださいました。
私にとってお仕事の面でもお人柄の面でも尊敬していて、
「お話を伺いたい!」という方たちにお越しいただき、
それだけ