

「コミュニケーションの視覚支援」のワークショップvol.3を行いました
視覚支援シリーズ第3弾、最終回となるモニターワークショップを行いました。冷たい雨の降るなか、電車やバスを乗り継いでご参加くださった皆さま、本当にどうもありがとうございました! 今回のテーマは、前回までと同様「コミュニケーションの視覚支援」でした。発達に障がいや特性のあるお子さんがこのプログラムに参加したら、どんな場面で戸惑う可能性があるかな?という視点から、それに対してどんな工夫ができそうかを考える、という内容です。 まずは全員で輪になって今日の予定を確認。 辻澤のストレッチで身体と気持ちをほぐしてから、参加者の方が主催されているサークル、にじいろさんの劇遊びプログラムを親子で体験させていただきました。絵本に出てくる動物たちになりきって、子どもも大人も夢中になって楽しみました!大好評でしたね〜ありがとうございました! 親子プログラムを体験したあとは、本題の「視覚支援について考えよう」タイムです。発達に障がいや特性を持つお子さんの具体的な状態像をイメージしていただき、そのようなお子さんが(1)劇遊びプログラムに参加して戸惑う場面があるとしたら、それ