
12月のほっとサロンを開催しました
ほっとサロンのご報告をさせていただきます。 2021年12月3日(金)22:00-22:30 テーマは、 『子どものとってほしくない行動に対する親の関わり方』でした。 みなさんと自分の子育てのエピソードを話しながら、 親としてどんな風に関われているかを振り返りました。 こんな意見があがりました。 ・子どものことを想っているからこそ、とってほしくない行動を目にしたときに心配になって色々言ってしまうことも多い… ・他のお子さんの「とってほしくない行動」のエピソードはとっても愛らしく感じる ・こうやって自分の関わりを振り返るのはよい機会! などなどです。 また、参加者の方から こんな素敵な言葉を教えていただきました。 「手を離せ、目を離すな」という言葉です。 「アメリカンインディアンの子育て四訓」の一部だそうです。 乳児はしっかり肌を離すな 幼児は肌を離せ、手を離すな 少年は手を離せ、目を離すな 青年は目を離せ、心を離すな とっても納得できる言葉ですね! できれば 「〇〇しなさい」という親の声かけよりも お友だちや色々の人との関わりの中で、 適切な行動